演奏形態:独奏 ピアノ
ドボルザークは魅力のあるメロディーの作品をたくさん作っています。その中の1つである弦楽セレナーデ作品22の中の2曲目をピアノ用に編曲した楽譜です。時間は短いです。調は原曲とおりです。クラシックなので強弱変化が豊富につけられています。最後61−69小節までながくリタルダンドします。原曲は大変速いので、遅いテンポを記載していますが、遅くても雰囲気がでるテンポにしていただければよいです。1小節内の音符は少ないですが、演奏は多少難しいです。原曲は繰り返しがありますが、この楽譜では繰り返していません。楽譜中L.H.は左手での演奏という意味です。
作曲:ドボルザーク
演奏レベル:中上級
ページ数:2
クラシック、外国の曲